ダメージとカット率
ダメージはスキル効果と、スキルを発動するヒーローのパラメータ、スキル対象のヒーローのパラメータで計算されます。
以下にPHYダメージ式を記載しますが、INTの場合は全てのPHYがINTに置き換わるのみです。
ダメージ量 = ( 発動ヒーローのPHY * ◯◯% ) *( 100% - 対象ヒーローのカット率)
対象のヒーローの同ステータスによるダメージ減少を「カット率」と呼んでいます。 カット率はスキル対象ヒーローの PHY/2(%)の計算式です。INTダメージの場合はカット率もINT/2(%)です。 ただし、最大で40%となっています。
以下にダメージ計算例を記載します。
敵のHPに自分のPHYの40%ダメージ、というスキルをPHY100のヒーローが使った場合。
ダメージは 100 * 40% = 40ダメージ * ( 100% - スキル対象ヒーローのカット率%)
対象ヒーローがPHY 60の場合、カット率は30%。
40ダメージ * (100% - 30%)→ 40 * 70% → 28ダメージが最終的に対象ヒーローのHPを減らすダメージとなる。
なお、HPの◯◯%、AGIの◯◯%、PHY減少分の◯◯% といったスキル効果の場合はいずれもカット率が存在せず、発動ヒーローのパラメータ計算のみで最終値が決定します。
その他のダメージカット
オーラ効果などによるダメージカットも存在します。
カット率によらず、決められた割合分を減少させる効果も存在します。
例)HP依存のダメージを50%カット
「最大HPの〜」、「HP減少分の〜」といったHPに依存して数値が決まるダメージ全般の最終ダメージを50%軽減します。
PHY/INT/AGI依存の場合は、各ステータスの増加分、減少分といった依存して数値が決まるダメージ全般の最終ダメージを軽減します。